「ふぉとギャラ」の活動を紹介

はじめに

週末に「芸術」を+(プラス)する活動をしています。
日々頑張っている皆さんに、ほんの少しの“非日常”を届けたい。
日本がこれからも美しく発展していくために——
週末に芸術にふれる時間が、心を整え、週明けからの活力につながると信じています。

当サイト「ふぉとギャラ」を運営する、ふぉとギャラ太郎と申します。
地方都市に暮らす会社員ですが、趣味の延長として、2021年4月から毎週土曜日にオンライン投稿写真展を開催し、このサイトで公開しています。
カメラは15年来の趣味で、職業カメラマンではありませんが、時折周囲からの依頼で撮影も行っています。

投稿写真展について

なぜオンライン投稿写真展を始めたのか——
きっかけは、私自身が写真コンテストに応募していた頃にさかのぼります。
当時、自己満足かもしれませんが「よく撮れた」と思った写真があっても、入選することはありませんでした。
そのうち「入選しなければ良い写真ではないのか?」と疑問を持つようになり、 もっと自由に、もっと気軽に写真を楽しんでいいのではないかと思うようになりました。
そこで思い立ったのが、「敷居が低く、素朴でほっとする、それでいて新鮮な」をコンセプトにした、オンライン投稿写真展の開催です。
上手い・下手を問わず、写真を通じて楽しさや温かさを共有できる場として、毎週写真展を開催しています。

観る方には、まるで本当の写真展を訪れたような気分転換を。
投稿者の方には、「自分の作品が誰かの楽しみになっている」「仲間と一緒に写真展をつくっている」という感覚を感じてもらいたく、日々改良を重ねています。

おかげさまで、写真展を楽しみにしてくださる方、投稿してくださる方が少しずつ増えてまいりました。

器の魅力に気づくまで

写真展を多くの方に知っていただくため、SNS(主にX/旧Twitter)でも情報発信を始めました。
ですが、最初は写真展の情報だけでは興味を持ってもらえず、何か共感してもらえるような投稿を考えるようになりました。
「週末に写真展を観てもらう」ということは、つまり「週末にリフレッシュしてもらうこと」。
そう考えて、休日の朝に飲んだコーヒーや、美味しかったお菓子の投稿を始めました。
次第にコーヒー豆や器具、そして器にまでこだわるようになり、あるとき気づいたのです。
「お気に入りのカップでコーヒーを飲むだけで、その日が少し特別に感じられる」と。
たったそれだけのことですが、不思議と気分が豊かになり、仕事の疲れもリフレッシュされる。
それ以来、休日の朝にお気に入りの器を使うことが、私にとって小さな「非日常」となり、5年近く続く習慣となっています。

コラボレーションの広がり

こうした写真展やSNS投稿をご覧になった方とのご縁で、素敵な出会いも生まれました。
「ホームページを作ってほしい」とご依頼をいただき、これまでにバンド活動をされている2団体のサイト制作をお手伝いしました。
成約には至りませんでしたが、その他にもいくつかお問い合わせをいただいています。
もし、私の活動にご関心をお持ちいただけましたら、当サイトへの広告掲載などのご相談も承っています。
「一緒に何かやってみたい」と思っていただけた方は、ぜひお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

制作に携わったホームページ